みなさんこんばんは！

あきひろです。

2021年になりました！！

新しい1年のスタートです。

みなさん、新年の目標は

もう決めましたか？

『まだ特に決めていない…』

『なんとなく正月を過ごしている』

そんなあなたは

少し危険かもしれません…

『目標』とは、言い換えると

あなたの『ゴール』です。

マラソンや、長距離走で

ゴールもわからず、走る続けることは

ペースも掴めず、苦痛でしかない。

受験勉強で、試験日も知らずに

勉強に打ち込むことなんて

ありえないはず。

ですが、副業やビジネスにおいては

『ゴール』を決めずに

走り出す人が多いのが現実です。

『周りがやってるから始めてみた』

『いつか脱サラできたらいいなあ…』

そんな考えをもって、始める方に

お伝えしたい。

残念ながら、その考え方では

絶対に上手くいきません。

目標を決めないと

明確な道筋は見えてきません。

ふらふらと進み続け

結果も残せず、挫折します。

最初のやる気は消え失せ

投資した時間やお金をみて

自分はダメな奴だと後悔する…

成功することを諦め、

結局、いつもと変わらない

憂鬱な会社員生活を送る…

せっかく行動力があっても

今までと同じ人生から抜け出せない…

逆に目標さえ決まってしまえば

必要な手段や行動が見えてきます。

夢を叶えて、成功を掴み取る人は

何事にも、明確な目標設定をして

１つずつ達成するプロセスを取ります。

プロセスを、1つ1つたどっていくことで

着実にあなた自身が成長し

未来に、希望を感じることができます。

自分が成長しつつ、結果もでる。

収益が上がるたびに美味しいご飯や

お酒を楽しむことだって出来ます。

目標を設定し

計画的にこなしていくことは

本業においても役に立ちます。

副業と本業の相乗効果で

あなた自身の成長スピードが上がり

嫌で仕方なかった会社勤務も

楽しくてやりがいのある

充実した毎日に変わります。

そこで自信が付けば

やりたいことを仕事にして

脱サラだって夢ではありません。

そんな大切な目標設定は

『何となく』で決めないことが

最も重要です。

そこで、みなさんにお伝えしたい

ある法則があります。

この後の記事の中で

この法則について、具体的に

解説していきます。

それは、この法則自体が

５つのプロセスを踏んでいくからです。

なんとなくの目標で良いという人には

正直言って、あまり向いていません…

なのでここから先は

『今年を最高の１年にしたい！』

『今までの自分から変わりたい！』

そんな、本気で目標設定したい人だけ

読み進めてください。

この記事を読み終わるころには

すぐにでも、今年の目標を

設定したくなるはず。

それではいきますよ！

◇『SMARTの法則』

最適な目標を立てるためには

『SMARTの法則』

これを使いましょう。

Specific‥具体性、明確

Measurable‥達成できたかわかるもの

Achievable‥現実的に達成可能なもの

Relevant‥成果に基づいていること

Time-bound‥期限が明確なもの

これらの頭文字をとって

『SMARTの法則』と呼ばれています。

具体的に説明していきますね！

◇『Specific』

英語学習を例にしてみると

『英語の勉強を頑張る』という目標は

抽象的で漠然としています。

英語学習の目的が

TOEICで高得点を取ることなのか

日常会話が出来るようになることなのか

もっと具体的にしていきましょう。

TOEICで点数を取る勉強と

英会話ができるための勉強は

方法が変わりますよね。

ここをあいまいにしたまま

勉強を続けてしまっては

目標を見失い

しなくていい失敗をすることに‥

まずはなるべく具体的な

あなたの目指したい姿を

設定しましょう。

◇『Measurable』

ここでは、数字を用いて

達成できているのか分かる

目標を設定します。

例えば

TOEICで900点を取る。

英単語を5000語暗記する。

ネットビジネスで言えば

月収10万円達成や

ブログアクセス数が10万など

具体的な数値に落とし込むことで

達成できたかどうかが明確になるので

モチベーション維持にも繋がり

次のステップに進みやすくなります。

◇『Achievable』

先程のMeasurableもそうですが

今の能力で本当に

達成できるのかどうかも重要です。

例えばネットビジネスで

１円も稼いでいない状態なのに

いきなり『来月30万円稼ぐ』というのは

現実的な目標とは言えないでしょう。

将来的に大きな目標として

設定するのは問題ありませんが

その中でも、現実的に達成可能な範囲を

まずは目標として設定しましょう。

もちろん

低すぎる目標設定もNGです。

ギリギリ達成できるくらいの

目標がベストですね。

◇『Relevant』

達成したい夢や目的に基づいた

目標かどうかを考えましょう。

そもそも、別に英語が

出来るようになりたいと

思っていないのに

『TOEICで900点』という

目標を立てても

意味がありません。

目標を達成したときに得られる成果が

自分の夢や、目的に必要なものなのか

この視点から

目標設定をしてください。

◇『Time-bound』

例えば

『ネットビジネスで10万円稼ぐ』と

目標設定していても

いつまでに達成するのか

期限を設けなければ

モチベーションも上がりません。

『３ヵ月以内に10万円』と

期限を設定することで

逆算して、期限内に達成するために

行動できます。

更に最終的な目標達成のために

『１ヵ月で５万』

『２ヵ月で10万』と

細かく到達点を設定すると

行動を継続できるようになります。

◇【まとめ】SMARTの法則とは！

今回の記事のまとめです。

Specific‥最終的なゴールを明確に

Measurable‥数字を用いて具体的に

Achievable‥達成できるギリギリで

Relevant‥自分の夢に直結していて

Time-bound‥期限はいつまでなのか

『SMARTの法則』は

非常に効果的で具体性のある

目標設定方法ですが

ビジネスのみならず

努力の方向性を間違わない事も

非常に重要なことです。

例えば将来、会社や組織に依存しない

自由な働き方をしたい人が

『動画編集スキルを磨き

　案件紹介サイトを通じて

　3ヵ月以内に月収10万円を達成する』

一見すると

何も間違っていない目標のように

感じますが

『案件紹介サイト』を通じて

仕事を貰い続けることは

この人の夢にとって適切でしょうか？

もし案件サイトが閉鎖したら…？

この人は１から自分で

仕事を探さなければいけません。

『会社や組織に依存しない』

という当初の目標を

達成出来ないかもしれません。

このように、自分1人で考えると

具体的だと思っていても

方向性がずれてしまいます。

もし、この記事を読んでいる人の中に

僕と同じように、自由な生き方を

目指しているのなら

技術的なスキルとともに

ビジネスの本質を学ぶことが

重要になります。

ですがそのビジネスの本質も

独学では、『実践と修正』が

とても難しい。

もし、会得したい場合は

教えてくれるコーチや仲間を

見つけるのがおすすめです。

実際僕も、メンターや仲間との繋がりで

独学ではたどり着けない知識やスキルを

日々学んでいます。

先程の『SMARTの法則』の中に

メンターや仲間を探す項目を

追加してもいいかもしれませんね。

以上で今回の記事を終わります。

今回の法則も用いて、あなたの１年が

より良いものになることを

僕は心から願っています。

最後まで読んでいいただき

ありがとうございました！

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